上の写真、右の丸っこい山が月山です。
5月6日(火)
ゴールデンウィークの最終日は春夏スキーのメッカ、山形県朝日村の月山で山スキーでした。
朝3時に仙台出発するときは本降りの雨、6時には雨が上がるという天気予報を信じて出発。
月山スキー場に到着したときは山頂まで見え、気分は爆上がりです。
今回はソロ、リフトが動き出す前に滑り止めを装着したスキーを履いて山頂をめざします。
周辺には宿泊施設が沢山あります、春スキーのお客さんは結構入っていました。
皆さん朝食を取ってリフト営業開始に合わせて準備されている様です。
①圧雪車が動き出したのでゲレンデ脇に逃げました。
奥に見えるのは大朝日連峰、まだ登ったことが有りません。
②山の上の黒く雪の無いところが山頂です。
山頂直下はスキーを担いで登りました。先行者が写ってますね。
③山頂で先行する男性二人と一緒になったので写真を撮ってもらいました。
山頂はほぼ雪がありません、月山神社と山小屋の周囲は雪に覆われていました。
④急に風向きが変わり湿った南風、一気にガスに覆われたので滑って下山。
だれもいない広大なゲレンデ、一人登ってきていますね。ここから駐車場まで滑って下山、あっと言う間です。
6時にスタートして山頂到着8時30分、8時50分に下山開始。9時45分に駐車場着。
鶴岡に出て日本海東北自動車道を使って16時に津南町に戻りました。
もう少し滑っても良かったかなと思いました。
総務部 O次郎