2022年9月2日(金) 雨のち曇り
週末になると天気が崩れます。
気象庁は東北地方の梅雨明け時期不明と梅雨明け時期の訂正告知をしてましたね。
空前の円安、1ドル140円に接近。食料品や燃料、電気の値上げ・・・
季節を味わう気持ちの余裕が無くなっちゃいますね。
そこで、総務部Oは標題「越後妻有 大地の芸術祭 2022」で心の浄化をして参りました。
2012年に閉校となった旧上郷中学校を2015年にパーフォーミングアーツの拠点として
リニューアルした「上郷クローブ座」が会社の近くに有ります。
「EAT&ART TARO」さんのアート作品「北越雪譜」が期間限定完全予約制で
「上郷クローブ座レストラン」で上演されています。
地元の食材、雪の文化、アートが一度に楽しめるプログラムです。
残念ながら9月4日(日)までなんです、メニューはコースのみで、12:00~12:45、13:30~14:15の2回公演
パフォーマーである地域のご婦人達が、演じながら、配膳、食材の説明までしてくれ、終始ほっこりした雰囲気。
料理は美味しかった、行って良かった!
夏の津南の食文化を体感しながら、演劇から北越の雪の文化を感じとる事が出来ました。
「大地の芸術祭」は3年毎の開催ですが、コロナ禍で昨年中止されているので次回は何年後の開催なのか・・・
地元の自慢の食材を美味しく調理して提供してくれました。
朝採れトウモロコシの「蒸し」と美味しくてびっくりした「冷製ポータジュ」
クローブをアクセントに加えた地元の夏野菜とサーモンのマリネ
相性の良いクローブでマリネした津南ポークのロースト
地元のお米で作った「最高のおにぎり」と漬物、お代わりしちゃいました
ニンジン臭くない「雪下人参ジュースのゼリー」、とても気に入った「クローブ入りアイスミルクティー」
食事も終わりフィナーレ、四季折々の楽しみが有る津南町にお越しください。